事前準備課題インタビュー


1.メディアプロジェクト・タイ(ココロのコップ)

*人は何によってコップをまんぱんにするのかについて考える。
結構直に聞いていたと思った。子どもや親は正直に本当のことを話していると感じた。
人の心情を探るインタビューではなくその場の状況を観察しながら寄り添うインタビューだと思う。
「幸せ?」とかなどの単純な質問から入っていき、徐々に本質に近づいていく形になっていた。
このインタビューを聞いてみて幸せの感じ方も幸せ日本とはあまり変わらないことが分かった分かった。
心のコップ(幸せ)について何で満たされているのかはタイと比べることで新たに気づかされる部分があり、新たな発見に繋がっていた。

2.メディアプロジェクト・タイ

*学生時代にどんな制服を着ていたのかについて考える。
制服の本来の意味とは異なっている現代において海外タイはどうか、、
内容を制服に統一してインタビューをしていた。
場所も制服を身につけている人が多い学校での取材が多いことが分かる。
結構同じような回答が多く、インタビューをした内容をまとめながら聞いていた。
さらに、会話だけでなく紙を使って回答した内容を集計し、図に表して結果を分かりやすくしていた。
タイでは正しく着ることを目的にしていて、日本との違いを説明していた。

3.筑紫哲也×スティーブ・ジョブズ

*コンピューター社会の将来像について語る。
インタービューする対象がスティーブ・ジョブズひとり。
インタビューをしている人も英語で会話をするような形だった。
相手の考えていることを聞き出すように深い質問の内容が多かったと感じた。
事前にスティーブ・ジョブズのやってきたことやその人自身がやってきたことについて調べた上で、質問をする内容を決めていた。
そして、これからどのように考えていくのかについて新世紀にはどのようになっていくのか相手の考えを引き出していた。

4.劇団ひとり×ムロツヨシ

*対談でのインタビュー
今までのインタビューとは違い、同じ業界での対話になっているためお互いを知っている同士なので、インタビューというより会話に近い感じだった。
あらかじめ相手のことを調べた上で質問していた。
ムロツヨシさんの答えた内容からその人時代の考えていたことを探りながら深いインタビューをしている。
ある程度、話が進んだ上でインタビューの対象者が入れ替わっていた。
対談の形なので、2人だけの不思議な空間のように思った。
その空間が対談ならではの、言えないような本音や相手の知らないような一面が見られるため、見ている人を引き込んでいるように感じた。
お互いがテレビ業界までの道のりを比べながら話が進んでいる。
2人のお話を聞いてみて、自分の将来をどのように考えていけば良いかとても勉強になった。