デザイン演習Ⅴ・Ⅵ

売上ー費用=利益(儲け)
100ー70=30
100-60=40(費用が減ると利益が増える) 110-70=40(売り上げが増えても利益が増える) 損益計算書
費用と売り上げを比べて見て利益を計算する
儲けを増やすには?
①売上げを増やす
 広告や宣伝         プライベートブランド力を入れる。
 商品やサービスの向上    ネットのプラットフォームを増やす
 キャンペーンなど      値上げ
 自社ブランドのアピール   サブスク
 店舗の拡大         万引きを減らす
 顧客の分析
   ②費用を減らす
 人件費の削減        大量生産
 セルフレジ         原価を下げる
 地産地消          営業時間の短縮
 ブランドの強化       固定費の削減
 素材の工夫         仕入れの限定
売上総利益が赤字なのは結構やばい…
営業利益は本業での利益
 ※金があることもポイント
利益を増やす方法
①セルフレジ→万引きされる?
②広告の工夫
損益計算書は一期目、二期目など分かれている
貸借対照表→損益計算書で残ってしまった借金をしまっている残高の箱
安全性 会社の持っているお金
純資産→株主から借りているお金
負債の部→借金

任天堂、武田薬品などは借金をしないところが凄い

純資産÷資産の部=純資産の部

短期借入金→1年以内の返金が必要

★資産の部
・流動資産     100%切ってしまうと厳しい
・固定資産
ーーーーーーーーー
★負債の部→借金
・流動負債
・固定負債
ーーーーーーーーー
 純資産の部

※資金繰りが重要!!!

総資産利益率 (ROA)
A利益20÷総資産200×100=10%
B利益30÷総資産200×100=15%
C利益20÷総資産160×100=12.5%

=利益÷総資産
=(売上高÷総資産)×(利益÷売上高)
  総資産回転率   売上高利益率
  (効率性)    (収益性)
なるべく少ない資産で売上高を上げる
スタートアップ企業は回転率を考えることが求められる
社会的意義があり、利益を出すことが必要
↑ビジネスモデルキャンパスでのコスト構造を良く考える!!

*利益の考え方*
  →収益-費用=利益
黒字倒産をふせぐには… ①資金繰り表を作成して入出金を管理 ②代金の支払いは遅く、回収は早く ③金融機関と親しくしておく ④在庫量管理の徹底 売掛金は危険 いつ返せるかわからないから

原価償却
例:年間費用予定で割ると費用になる
120万円の利益の会社が100万円の社用車購入でこの車を2年間使用
→120万ー50万
経営者により操作することが可能である。

*会計の見積もり*
悪いニュースは早めに費用計上し、良いニュースはギリギリに費用計上をする。

*キャッシュフロー計算書*
・企業活動における資金繰りの状況を表す
・キャッシュとは現金等物を含んでいる
・企業活動、用紙活動、財務活動がある

キャッシュフロー計算書の意味
       営業CF 投資CF 財務CF
優等生型    +   -   -
成長型     +   -   +
路線変更型   +   +   +
事業縮小型   +   +   -
黄色信号型   -   +   +
要注意型    -   +   -

*利益増大の基本的思考
販売価格×販売数量=売上高
 ↑    ↑

売上高-変動費=限界利益÷売上高×100=限界利益率

限界利益-固定費=損益
      ↓

*黒字と赤字* ★黒字 ・良い黒字 販売戦略が機能している、改善・改革活動の成果 ・悪い黒字 
★赤字 ・良い赤字 ・悪い赤字