デザイン演習Ⅴ・Ⅵ

   明治
お菓子
牛乳など…

例;ザ・チョコレート
 少し高め
チョコーレートの味の種類
☆価値の提供
顧客に対して好みのものを買ってもらうために→ 軸決めが重要だと判断
市場シェアは明治ナンバー1
 売り上げは安定している
 低価格化による悩み→新しいチョコレートの事業(カカオにこだわる)
 カカオの品質が重要なポイント
 安定した高品質を実現させるために一緒になって考える
・カカオ農家支援活動
・カカオ豆の生産を持続可能にする
・虫や害虫の管理方法
・栽培に必要な苗木の供給センター設置

カカオによる健康効果で順調な伸びが見られた
*ザ・チョコレート
こく苦カカオ            香るカカオ
  ↓                 ↓
ベネゼーラ産           ブラジル産
売れなかった理由は…
だだ特徴の産地を使うだけじゃだめ?
苦いや酸味の他になにを売りにしていくか
顧客に対して何を伝えたいのか
好まれる商品とは…
味、匂い、見た目も重要なのでは?
//// プロモーションやチャネルの工夫が必要////
グループワーク
<3C分析>自社分析
競合他社
 ・ロッテ
 ・ガーナ
・森永
・グリコ

市場環境
 ・安く買える
 ・味の種類が2種類
 ・メーカーによるこだわりがない
 ・利用目的の違い(量と値段)

 自社環境
 ・価格による競争
 ・特徴がない
 ・コストの安さ

〇顧客
・よりコクがある、風味がある、本格的な味のニーズ、おしゃれ、いままでのチョコに飽きる、健康志向、いいものを買いたい
〇競合
・味のバリエーションの不足、パッケージのデザインが変わっていない、原材料のこだわりきれてない、マスマーケティングの偏り顧客
〇自社
↓ ↓ 
↓ <swot分析>マーケティング上の課題
↓ S
↓ ・チョコレート会社としての地位の高さ
↓ W
↓ ・他者との差がない
↓ O
↓ ・商品との差がない
↓ T
↓ ・カカオの不足

↓ 〇S
↓ ・幅広いニーズに対応するデザインの良さ、製品のブランド
↓ 〇W
↓・種類が多くて選びにくい、わかりやすい、
↓〇O
↓・健康思考ブーム、チョコレート市場が伸びている、フェアトレードの推進
↓〇T
↓ ・カカオ不足、他社の類似製品の生産

Cross SWOT分析
●S カカオを扱ってきた知識を活かした商品づくり
●W 従来品と一味違う商品で目を引く(味・パッケージ)、商品の強みを分かりやすく視覚化(リニューアル、再編)
●O カカオブームに特化した製品、カカオの健康増進を押し出す(高配分)、持続可能な製品づくり
●T 

消費者の、手段ではなく目的で!製品ではなく、その機能で!
鉄道→輸送 石油製品→エネルギー供給 映画→エイターテイメント
★マーケティング近視眼を避ける   ★過剰な消費者思考の弊害      ★マーケティングの誕生
・過剰なお客さん思考を避ける    消費者のニーズばかりではダメ×    売れる仕組みづくり
                  お客さんが本来必要なモノだけ
  セグメンテーション→ターゲティング→ポジショニング
  ヤクルト1000かプライベートサウナ
  なんでこんなに人気&ヒットしたのか…
  *ヤクルト1000
・メディアによる発信
・一本による機能性の高さ
・健康志向の製品 睡眠の質
・ターゲット 30代から50代の働いている人、ストレスを抱える人向け
・ターゲットに合わせたデザインの変更
STP S 性別 年齢 層趣向 悩み 職業  T 男女 社会人 健康志向 睡眠・ストレスについて悩みある 会社員  P 手軽に健康を維持する 免疫力の向上 
もともとは、配達のみ→コンビニなどでの手軽に買えるところでの販売